人前で話すことが苦手な人もたくさんいますが、自分の思いを他人に伝えるやり方として、得意な伝え方はどのような方法ですか?文章に書いて伝える?歌詞にして曲にして唄って伝える?絵にして表現として伝える?やっぱり対面で言葉で伝えますか?心配しなくても、どれでも正解です。自分の思いをため込まずに伝えましょう。ということで、愛媛県では14歳になったときに少年式という名の厳粛な式典が開催されます。地方のローカルネタを扱うテレビ番組などでもよく特集されるようになったので全国的にも知られるようになったのではないでしょうか。僕ももちろん参加してますが、それが愛媛県特有の行事(名称)だったと知ったのは大人になってからでした。笑 少年式ではみんなで横一列に並んで抱負を口に出して表現ました。成人式を迎えた頃は、スピーチの機会をいただいて思いを伝えました。それだけでなく、ステージの上で身体全体で表現したことを覚えています。他の中学校に通っていた同級生もひとつの会場でお祝いだったので他校の生徒からは野次も飛び交いましたが、その野次だって思いを表現する方法ですからね。みんな尖ってて良い時代を過ごしました。さて、30歳の成人式もいよいよ開催を迎えます。
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初期メンバーへは機会提供として負荷をかけました。笑
ちゃんとした?当初からの思いは、厳粛な式典を行うことでした。開会宣言、司会進行、参加者で大きな声で国歌を歌う、主催者スピーチ、30歳代表スピーチ、祝辞、閉会宣言等の機会提供を初期メンバーに依頼しました。前に出て話すことが苦手だと言いながらも何だかんだでやってくれるメンバー。代表スピーチだけは良き方がいればなと思いメンバーに相談しながら探したところ、不妊治療をしながら前向きに多彩な活動をしている同級生がいることが分かり、その人に依頼をしました。人とつながることで人生の幅が広がった。との内容。
横断幕だって作成して雰囲気作りもしました。
議案構築のところから、式典のシナリオ、そして会場レイアウトや横断幕を作成するなど青年会議所活動はかなり参考にさせていただきました。横断幕のもと、金屏風の前で。そこにスーツや着物を着た30歳が立つだけできっと参加者や当日来たマスコミ関係者からは式典に対する印象はギュッと締まったのではないでしょうか。ただの飲み会ではなく、しっかりの意味のある時間にしたい思いを伝えることができました。


式典の参加者は予想をかなり下回る約60名。
当日になって奇跡が起きないかなーと期待はしていましたが、目標として掲げていた300名には全く届かずの60名での式典と交流会でした。それでも一人から始まって、二人、第一回運営会議で四人になり、ゴミ拾い、BBQなどを通じて少しずつ共感者も増え、友達が友達を呼んでくれたからこそこの参加人数になったと思います。ラジオでの反響もですし、SNSでの投稿に関しては同級生よりも年齢の異なる人たちからとても応援をしていただいていました。コメントでとても多かったのは「僕たちの時もしたかった」「40歳の時にもしてよ!」などのコメントです。それを読むたびに「あぁやって良かったかも」と思えていました。
来賓祝辞として衆議院議員愛媛県選出の塩崎恭久氏に祝辞をいただきました。
当日はお忙しい中、秘書の代理ではなく本人出席で祝辞をいただくことができました。塩崎代議士からは自身が30歳だった頃の話をしていただくとともに、日本の教育制度についてや、それぞれの就職のタイミング等の話を海外生活経験のある国会議員として、ユーモアも交えながら参加者が30歳を迎えるにあたりより活躍できるよう視野が広がる祝辞をいただきました。第一回目の媛人式の来賓として招くことができて本当に良かったと思いました。

記念式典を次第とともに振り返る
同じ学校でもない愛媛に関わりのある30歳が60名集まって地域の活性化について少しは意識できたのかなと。あれから数年経ちました。皆さんお元気ですか?少しまた疎遠になり、それぞれがそれぞれの30代としてのステージで活躍している事だと思います。僕たちもそれなりに年齢を重ねたな。少し疲れたときは、少し休みましょう。日々に刺激が欲しくなったときは媛人式での事を思い出しながら、分かりやすいライバル=同級生を意識してみてください。次年度への引き継いだ話もまたしようと思います。また初期メンバーで集まる機会も設けるので振り返る動画なんかあげちゃう予定です。どうぞお楽しみに。
